お知らせ｜京都烏丸 六角 田中クリニック｜ 内科・糖尿病・内分泌疾患・肥満症・漢方

2024.07.09

7月、8月の夏季期間は、診療スケジュールが変更となります。

お盆期間も診療しておりますので、定期受診の方、急な体調不良の方、旅行者の方も、お気軽にご来院ください。

また、担当医師変更、臨時休診日もございますので、詳しくはトップページの「診療スケジュール」をご確認ください。

******************************************

【7月】（ 診療スケジュール ）

13日（土）内科 担当医変更（院長　⇒　加藤さやか 医師）

16日（火）午後診　休診（祇園祭宵山のため）

31日（水）休診

【8月】（ 診療スケジュール ）

1日（木）内科 担当医変更（院長　⇒　澤邉 博志 医師（阪大病院 循環器内科））

2日（金）内科 担当医変更（院長　⇒　小関 正博 医師（阪大病院 循環器内科））

7日（水）休診（レントゲン室工事のため）

8日（木）休診（レントゲン室工事のため）

13日（火）～ 16日（金）お盆期間も診療しております

21日（水）休診

2024.07.08

「六角 田中クリニック」のLINE公式アカウントができました。

診療のご予約をLINEでお取りいただけるほか、クリニックの診療スケジュール、大切なお知らせ、日々のご健康づくりに役立つ情報などをお届けいたします。

ぜひ、お友達登録をお願いいたします！

2024.05.27

最近、麻疹（はしか）の患者さんが京都府内で発生し、多数のワクチンのお問い合わせを頂いております。

現在、ワクチンの供給が逼迫しており、当院にはわずかな量のワクチンが不定期に入荷している状況です。

接種ご希望の方につきましては、ワクチンの在庫状況含め、まずはお電話（075-585-3618）にてお問い合わせください。

（R6年5月29日現在は、在庫は0本です）

大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

2024.03.25

当法人 本院のウエイトマネジメント外来での食欲抑制剤マジンドール（商品名：サノレックス錠）を用いた肥満治療についてのデータをまとめ、医学雑誌「Journal of Clinical Medicine」にて発表しました。(当院田中院長執筆、前田理事長監修)

■ タイトル：Changes in Body Weight in Severely Obese Patients Treated with the Anorexiant Mazindol

(食欲抑制剤マジンドールによる治療を受けた高度肥満患者の体重変化についての解析)

■著者：田中紀實(当院院長)、前田法一(近畿大学医学部内分泌・代謝・糖尿病内科主任教授)、小関正博(大阪大学大学院医学系研究科循環器内科助教)、前田和久(医療法人ロングウッド理事長、北千里前田クリニック院長)

医療法人ロングウッド　本院 前田クリニックのウエイトマネジメント外来にて、サノレックスでの治療を受けた147例について、治療サイクル毎の体重減少量、体重減少率を解析しました。体重減少量・体重減少率は、治療サイクルを重ねるたびに増加。体重減少量は、治療開始前体重に有意な相関を認めました。サノレックスは本年2月まで30年以上本邦では唯一の保険承認された抗肥満薬でありましたが、100例以上のまとまった症例数での長期間の治療効果を評価した報告は、これまで世界的にもメキシコからの2報のみで、アジア人を対象とした報告はありませんでした。本研究は日本でサノレックスでの肥満治療を行う上で、重要なエビデンスとなるものと考えます。

日本では本年2月に新たにウゴービが使えるようになりました(今の所京都では限られた総合病院・大学病院のみで使用可能)。肥満外科手術の適応も拡大される予定となっており、増え続ける肥満症に対する治療選択肢が広がることが期待されます。

＞＞　論文はこちら　マジンドール論文

今後も、エビデンスに基づいた治療を皆様にご提供すべく、力を尽くしてまいります。

2024.03.12

4/2（火）より、毎週火曜日 午前診（9：00～12：30）、午後診（15：30～19：00）の内科担当医師が、下記の通り変更となります。

【変更前】午前診：安部倉竹紗 医師　午後診：前田和久 医師

⇩

【変更後】午前診・午後診：田中紀實 院長

4/3（水）より、毎週水曜日 午前診（9：00～12：30）の内科担当医師が、下記の通り変更となります。

【変更前】田中紀實 院長

⇩

【変更後】安部倉竹紗 医師

＊診療体制に大きな変更はありません。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2024.03.08

3月7日（木）より、発熱外来の診察場所を変更しております。

これまで、院内感染対策のため、読売京都ビルさんご協力のもと、発熱外来診療は「ビル敷地内の屋外」で実施させていただいておりました。しかしながら、感染対策のためとはいえ、体調不良の患者さまに屋外でお待ちいただくことについて、職員一同大変心苦しく感じておりました。

そこで、さまざまな協議を経て、院内の改装工事と、感染対策方法を検証し、入り口を分けクリニック内に隔離室を整備することで、院内で診療を行う体制を整えました。

⇒　詳細はこちら　発熱外来のご案内　をご覧ください。

診療はご予約制となっておりますので、発熱や風邪症状で受診希望の方は、お気軽にご予約、お問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

2024.03.07

令和6年3月7日（木）16：45～放送の関西テレビ「ニュースランナー」で、当院「六角 田中クリニック」田中紀實先生のインタビューが放送されました。

当院の肥満症外来や、肥満が引き起こ病気などについておはなししています。

こちらからもご覧いただけます！

2024.03.01

2024年3月26日（火）午前診・午後診の内科・糖尿病内科・内分泌内科の担当医が下記の通り変更となります。

（変更前）

午前診　安部倉竹紗 医師

午後診　前田和久 医師

⇩

（変更後）

午前診・午後診　院長　田中 紀實 医師

診療体制に大きな変更はありません。

どうぞよろしくお願いいたします。

2024.02.06

当院で、「子宮頸がんワクチン（HPVワクチン）」を接種いただけます。

ご希望の方は、お電話（075-585-3618）にてお気軽にお問合せ・ご予約ください。（完全予約制です）

・・・・　ご案内　・・・・

・当院で取り扱いのワクチンは、9価の「シルガード9」となります。

・「定期接種」「キャッチアップ接種」でご来院の方は、接種当日に「必要事項を記入した予診票」と、「母子健康手帳」（または予防接種済証（初回は不要です））のいずれかをお持ちのうえ、接種を受けてください。お忘れの場合は、接種ができません。

・接種を受けられるお子様が13歳以上16歳未満の場合、事前に予診票に保護者が署名することにより、お子様おひとりで受診、接種することも可能ですが、可能であれば同伴されることをお勧めします。また、予防接種を受けられる方が16歳以上の場合は、本人の同意のみで接種可能です。

・定期接種・キャッチアップ接種の対象に該当しない方で、ワクチン接種を希望される方は、自費（27,500円/回）となります。

・HPVワクチンは、子宮頸がんの予防に大変有用なワクチンです。ぜひ、接種をご検討ください。

そのほか、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

■ 子宮頸がんとワクチンについて ■　

京都市 HPVワクチンのご案内ページ

厚生労働省　ヒトパピローマウイルス感染症～子宮頸がん（子宮けいがん）とHPVワクチン～

2024.01.04

明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は沢山の方にご来院頂き、厚く御礼申し上げます。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新年は、本日 1月4日（木）より通常通り診療しております。生活習慣病をはじめ、急な体調不良、発熱・風邪症状の診療も積極的に行っています。気になる症状がありましたら、お気軽に御相談ください。